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レスリング伊調馨が独占告白 栄和人強化本部長からの「陰湿パワハラ」《予告編》

週刊文春デジタル班

《完全版》動画は3月1日(木)より「週刊文春デジタル」で公開!
http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/video

 2016年のリオ五輪で4連覇を達成し、国民栄誉賞に輝いた伊調馨(33)が、「週刊文春」の直撃取材に応じ、栄和人強化本部長(57)に対する複雑な心境を語りました。

 伊調、栄氏の双方と親交の深いレスリング関係者はこのように事情を明かします。

「栄さんは五輪3連覇で国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里をはじめ、計6人の金メダリストを輩出しています。紛れもなく女子レスリング隆盛の立役者です。その圧倒的な実績を背景に強化本部長に君臨し、レスリング協会で絶大な影響力を持つようになった。伊調への嫌がらせは2010年頃に始まり、エスカレートするばかりです。このままでは東京五輪はとてもじゃないけど目指せない。本人もそう話しています」

 1月18日、内閣府の公益認定等委員会に提出された1通の告発状。そこに記されていたのは、協会の強化本部長である栄氏による伊調に対する“パワハラ”でした。告発状が指摘する“パワハラ”は大きく分けて次の3点。1つは伊調が師事する田南部力コーチ(42)に対する不当な圧力、2つ目は伊調の男子合宿への参加禁止、そして最後は、彼女がリオ五輪まで練習拠点とした警視庁への“出禁”処分です。

 この告発状を元に本誌は取材を進め、伊調を直撃すると、30分にわたり取材に応じました。東京五輪が2年後に迫っているなか、5連覇に向け練習もままならない状況だといいます。

 一方の栄氏は週刊文春の取材に対し、“パワハラ”の事実を否定し、「(東京五輪に)出たければ出ればいいだけの話」などと語りました。

 3月1日(木)発売の「週刊文春」では、伊調へのインタビューに加え、栄氏への直撃取材、告発状の中身など、6ページにわたって詳報しています。

 また、同日朝5時に「週刊文春デジタル」で公開する《完全版》動画では栄氏への直撃取材映像も収録。併せてご覧ください。

この記事の掲載号

2018年3月8日号
今週の中吊り

2018年6月28日号

2018年6月21日 発売 / 定価420円(税込)